豆乳ってどうして体にいいの?
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の北川です。
豆乳って体にいいと聞きますがどうしていいのでしょうか?
今回は豆乳について見ていきましょう。
豆乳とは?
そもそも豆乳とは豆腐を作る過程においてできるおからを取り除いた後の液体のことです。
大豆から出来ている豆乳には「タンパク質」が多く含まれています。
他の豆に比べても比率は一番高く、そのことからも体にいいと言われています。
豆乳の栄養素
タンパク質だけではなく、他にもたくさんの栄養素が含まれています。
- イソフラボン
「美肌ホルモン」のエストロゲンの働きを助け、若々しい肌をサポート。「コラーゲン」を増やし、ハリを保つ働きもあります。
- オリゴ糖
腸内で善玉菌の餌となり、善玉菌を増やす働きがあります。腸内環境を整えてくれます。
- サポニン
免疫力を高め風邪を引きにくくするなど体調不良を防いでくれます。
- レシチン
レシチンの乳化作用によりコレステロールが排出され血流が良くなります。
色々な豆乳製品
一般的に様々な豆乳製品が販売されています。
無調整豆乳
- 大豆固形分が8%以上のもの
- 大豆たん白質含有率 3.8%以上である
調整豆乳
- 大豆豆乳液に、大豆油・その他の植物油脂・砂糖・塩の調味料を加えた乳状の飲料
- 大豆固形分が6%以上のもの
または、
- 脱脂加工大豆に、大豆油・その他の植物油脂・砂糖・塩の調味料を加えた乳状の飲料
- 大豆固形分が6%以上のもの
いずれも、大豆たん白質含有率 3.0%以上である
豆乳飲料
- 調製豆乳液・調製脱脂大豆豆乳液に、粉末大豆たん白を加えた乳状の飲料
- 大豆固形分が4%以上のもの
または、
出典:農林水産省
- 調製豆乳液・調製脱脂大豆豆乳液に、果実ピューレ・野菜のしぼり汁・乳製品・殻類など、風味が増す原料を加えたもの
無調整豆乳はお料理やお菓子作りに使えそうですね。
調整豆乳や豆乳飲料はジュースの代わりに飲むのが良さそうですね。
無調整豆乳のレシピ
ダイエットや健康のために豆乳を取り入れたい方はやはり無調整豆乳がお勧めです。
しかしながらこのまま飲むのはちょっと苦手、、、と思う方もいらっしゃるかと思います。
そこで飲みやすいレシピをご紹介します。
- 豆乳+バナナ
- 豆乳+フルーツジュース
- 豆乳+レモン汁
- 豆乳+ココア
- 豆乳+はちみつ+きなこ
健康に気を付けながらも美味しく無理なく取り入れたいですね。
豆乳が気になる方はぜひ試してみてください。
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