塗らない日焼け対策

こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の山本です。

梅雨真っ只中ではありますが、たまに晴れると日差しが強くなっていて夏らしいと感じる日が増えましたね。

皆さんは日焼け対策されていますか?

筆者はできれば日焼けしたくはないのですが、肌があまり強くないため強めの日焼け止めクリームが使えません。

昔に比べれば低刺激でテクスチャーも良く、使いやすい日焼け止めが増えたと感じますが、それでもやっぱり日焼け止めによる肌トラブルに悩んでいる方は少なくないのではないでしょうか。

日焼け止めクリームを塗るとヒリヒリ感やかゆみが出る…

塗ると必ずニキビや肌荒れがができてしまう…

日焼け止めクリームを使うと肌がごわつき乾燥する…

そんな、日焼けはしたくないけど日焼け止めクリームは使いたくないという方に塗らずにできる簡単な日焼け対策をご紹介します。

**定番の日傘、サングラス、羽織もの**

一番手軽で簡単にできる定番の日焼け対策といえば、やっぱり日傘やサングラスですよね。

最近はオシャレで可愛い日傘が増えて使いやすいです。筆者には必要不可欠です。

サングラスは、日焼け対策には必須アイテムです。

目に紫外線を受けると肌も日焼けします。日焼け止めをしっかり塗っている方にもサングラスはおすすめです。

**とにかく保湿**

乾燥肌の人は肌のバリア機能が低下しているため、紫外線などの外部刺激を表面で跳ね返すことができず、肌の奥深くまで紫外線が届いてしまい日焼けしやすくなってしまいます。

しっかり保湿をしましょう。

夏は汗をかいたりテカリでメイクが崩れやすくなるため、ついついサッパリした化粧水だけで済ませたり、スキンケアを怠ってしまいがちですよね。

ですが、しっかり保湿され潤った肌は、バリア機能が正常に保たれそれだけで日焼けしにくくなりますよ。

**食べ物で日焼け対策**

オレンジ、グレープフルーツ、レモンなどの柑橘類に含まれている『ソラレン』という成分には、紫外線に反応して日焼けしやすくなる作用があります。

夏の外出前にはできれば柑橘類を避けたほうが良いかもしれません。

積極的に摂りたい成分は、『ビタミンA、C、E』と『リコピン』です。

リコピンは日焼けの予防にも、日焼け後の回復サポートにもおすすめです。トマトやスイカなどに多く含まれています。

ビタミンAは 肌にうるおいやハリを与え紫外線から守ってくれます。人参やかぼちゃなどに多く含まれています。

ビタミンCは コラーゲンの生成を促進する効果とメラニンの生成を抑制する効果があります。ブロッコリー、レモン、イチゴに多く含まれています。

ビタミンEは 代謝を高めターンオーバーを促進し、メラニンの排出をスムーズにする効果があります。 レバー、たまご、アーモンド、ごま などに多く含まれています。

**しっかりベースメイク**

リキッドファンデーションをしっかり塗り、パウダーやおしろいでしっかり押さえる、丁寧なベースメイクはそれだけで日焼け対策になります。

生理前は紫外線の影響を受けやすく、シミなどができやすくなるためその時期だけでもしっかりベースメイクでカバーするのがおすすめです。

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簡単にはじめられる塗らない日焼け対策4つをご紹介しました。

ぜひお試しくださいね。

**サロン様、メーカー様**

オリジナル化粧品をお考えでしたら、なんなりとご相談ください。

ビューティードア株式会社 ・営業部【Tel:0721-24-6233】まで、 お問い合わせお待ちしております 。

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