正しい洗顔方法~ビューティードアの洗顔

こんにちは。ビューティードア株式会社・Blog担当関藤です。

昔、坊主頭だった祖父は、頭のてっぺんから足の先まで、全て固形石鹸を泡立てたナイロンタオルでゴシゴシ洗っていました。

子供心になんて大胆なんだろうって呆気に取られたのを今でも覚えています。

**洗顔は基本の「き」**

そんな極端な例は別にして、あなたは洗顔を重視していますか?

どんなに高級な化粧水をつけても、栄養たっぷりの美容液を使っても、洗顔がキチンと出来ていないと全て無駄といっても過言ではありません。

だからといって、面倒で難しいことなんて多くの人は3日坊主になってしまいます。

**洗顔で気を付けないといけない3つのポイント**

1、汚れをキレイに落とす

2、潤いまでは落とさない

3、洗顔後も突っ張らない

たったこれだけのことです。

されど、これだけのことが重要です。

**必ず守りたい洗顔のお約束**

1、就寝前は必ず洗顔。

これは洗顔の、いえ、美容の大鉄則です。

どんなに酔っぱらって帰っても、どんなに疲れて帰っても、必ずメイクを落として洗顔してから眠ってください。

メイクをしたまま眠ると、肌が呼吸できません。

メイクをしていない日も、必ず洗顔で顔を洗ってください。

一日の汚れを顔に載せたまま眠ることで、汚れがお肌の深くに染み込んでしまい、肌荒れ、くすみ、吹き出物の原因にも繋がります。

2、朝も必ず洗顔

朝は水だけなんてとんでもない。

睡眠中にかいた汗、皮脂が浮き上がっている状態を洗顔で洗い流してください。

昨日のメイクのまま、顔も洗わずに上からメイク直しをして出かける人がいるとのこと。キレイになりたいなら今すぐ洗顔を!

3、洗顔前に手を洗う

朝晩の洗顔前、キレイに見える手のひらでも、必ず手を洗ってから洗顔を行ってください。

メイク落とし(クレンジング)の後も、手を一度洗ってから洗顔を泡立ててください。

手を洗わずに洗顔すると、手のひらの汚れで洗顔効果が台無しになってしまいます。

4、よく泡立て、泡で包み込む

一部の洗顔を除いて(一部の洗顔では泡立てずに洗う洗顔もあります)、一般的な洗顔はよく泡立てて優しくお顔を泡で包み込むようにやさしく洗ってください。

冒頭にある様なナイロンタオルでゴシゴシなんて論外ですね。

5、ぬる~いお湯で洗い流す

やさしく包み込むように洗った後は、ぬる~いお湯でやさしく、泡を完全に洗い流してください。

泡が残っていると肌荒れ・吹き出物の原因に繋がります。

熱いお湯で洗い流すと、しわの原因になるとも言われています。

6、最後にやさしくタオルで包み込む

洗顔後は、洗いあがりのタオルでやさしく包み込むように水分を取ってください。

ここでもゴシゴシ顔をこすることや、汚れたタオルを使用することはNGです。

**洗顔はどんなのがあるの?**

チューブタイプの洗顔フォーム。

固形石鹸タイプ。

最初から泡立っているタイプ。

パック兼用洗顔クリーム。

メイク落としと兼用のタイプ。

色々なタイプの物が出ていますので、好み・肌質で選んでください。

**洗顔の選び方のコツ**

こんな症状に思い当たる方は、洗顔を変えてみてはいかがでしょうか?

1、洗った後につっぱる

2、吹き出物が増えた

3、肌が暗くなった気がする

4、化粧のノリが悪い

口コミを参考にしつつ、やはり自分に合うものは友達とは違います。

試供品で試したり、根気よく相性の良い洗顔との出会いを求めることが一番です。

**OEMでまずは洗顔から**

サロン様や販売店様でオリジナル化粧品をお考えのお客様は、まずは洗顔からお作りするのはいかがでしょうか。

もちろん、ラインナップで揃えるのが一番ですが、肌荒れの原因は洗顔だったり、洗顔方法だったりします。

ビューティードアでは成分の配合で、色々なタイプの洗顔をご提案することが出来ます。

ご予算やターゲット層に合わせた洗顔を始めとした化粧品を、OEMという形でビューティードアにご相談ください。

御社にふさわしいブランドの完成をお手伝いさせて頂くことがビューティードアの望みです。

ビューティードア営業部【Tel:0721-24-6233】までお気軽にご相談ください。