秋の食べ過ぎをおさえる10の法則

こんにちは。ビューティードア株式会社美容情報担当の北川です。

秋晴れの心地よい季節となりましたが『食欲の秋』を皆様いかがお過ごしでしょうか?秋の味覚を堪能しつつ、体形もキープしておしゃれも楽しみたいですよね。そこで今回はついつい食べ過ぎちゃうという悪い習慣を断つためにやるべきことを10か条にまとめてみました。

①お腹を空かせ過ぎないように気を付けましょう

お腹を空かせ過ぎるとその反動で食べ過ぎてしまいがちです。食事の間が長く空いてしまいそうなときはナッツ、ハイカカオチョコレート、ドライフルーツなどでお腹を少し膨らませましょう。

②食前にスイーツを食べてしまうのも一つ

スイーツが特に美味しく感じるこの季節。スイーツが無性に食べたくなる時がありますよね。たまには我慢せず食事の前に食べてしまうのもアリ!自然と食欲も落ち着き、食べ過ぎをおさえることができます。

③水分をしっかりと取りましょう

スープやお味噌汁などのお汁物を加えたり、 食事に水分の多い食材やメニューを取り入れていきましょう。水分をしっかりとれば、空腹感を満たすことができます。

④睡眠不足は大敵です

睡眠時間が少なくなると、食欲を増進させる「グレリン」というホルモンがより分泌されるといわれています。また疲れているとストレス発散のためどうしても食べてしまいがち。きちんと睡眠を取って規則正しい生活をしていくことが正しい食生活にもつながっていきます。

⑤一食に6つの味をとり入れましょう

一食に「甘味・酸味・塩味・辛味・渋味・苦味」の6つの味をとり入れていきましょう。自然な満足感が得られます。様々な味が空腹感を満たしていきます。

⑥食物繊維とたんぱく質をしっかりと

お米や麺、パンなどの炭水化物ばかり食べてもなかなか満足感を得られません。きちんと食物繊維とたんぱく質を組み込み、偏った食事を避けましょう。

⑦食事中のアルコールは避けましょう

食事中のお酒は食欲を増進させてしまいます。またダラダラと食べてしまいがち。食べ過ぎをおさえたい時には食事中のお酒はできるだけ控えましょう。

⑧食事は心を落ち着かせてからゆっくりと

慌ただしいままの食事は食べ過ぎにつながります。早く食べてしまうのも健康に良くないとされています。心を落ち着かせ、ゆっくりとよく噛みながらの食事を心がけましょう。

⑨料理を美しく盛り付けておしゃれなテーブルセッティングを

きれいに盛り付けされたお料理やおしゃれなテーブルセッティングによって視覚からも満足感を得られます。自然と心に余裕もでき、食べ過ぎずお料理を楽しめるはず。

⑩食事の終わりはきっちりと決めましょう

ダラダラとずっと食べてしまうと、いつの間にか食べ過ぎてしまいます。食事のエンディングはきっちりと決めましょう。

以上10か条、食べ過ぎが気になる方はどうぞ実践してみてくださいね。

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