若見えするハンドケアのススメ
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の山本です。
皆さま、手のお手入れはされていますか?
冬は空気が乾燥し、顔だけでなく手も荒れやすくなってしまいますよね。
とくに最近は感染対策として、一日に何度も手を洗ったり、アルコール消毒を繰り返し、例年以上に手が乾燥気味の方や荒れている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
筆者もそうですが、一日に何度も手を洗ったり、家事などの水仕事をしていると手のケアがついつい後回しになってしまうことが多く、ここ一年で手が老けたなぁと感じることが増えました。
手はその人の生活や習慣が一番表れやすく、意外と人に見られているパーツなんですよね。しかも顔よりも老化が早いのだとか。
ということは、身なりに気を使いオシャレをしていても手だけ老けて見える…なんてことも。
逆を言えば、手が美しいと年齢よりも若く見られることもあるということなんですよね。
そこで今回は、手を美しく保つためのハンドケアの方法をご紹介します。
**一日2回、手にも化粧水を塗る**
ハンドクリームを塗る前に毎回化粧水も塗れたら理想的ですが、仕事や家事、育児などをしていると難しいですよね。
なので一日2回、出掛ける前と寝る前には安価なもので良いのでたっぷりの化粧水を塗りましょう。もちろんそのあとにはハンドクリームを塗って水分を閉じ込めましょう。
これだけでもかなり乾燥が改善されますよ。
**水仕事をするときはハンドクリーム&ゴム手袋を**
一番手を乾燥させ荒れさせてしまうのが、お湯と食器洗剤ですよね。
ですが、たっぷりハンドクリームを塗りゴム手袋をしてから食器洗いをすると、お湯の温かさのおかげでゴム手袋の中でハンドクリームパックができちゃいます。
荒れるどころかしっかり保湿ができてお肌が柔らかくなるのでとてもおすすめです。
**ハンドクリームの塗り方を見直してみる**
ハンドクリームを普段から使っているという方でも、手の甲につけてさっとなじませて終わり!という方は多いです。
手のひらにハンドクリームを取りあたためてから、指一本一本、乾燥しやすい爪のまわりまで丁寧になじませましょう。
**ハンドクリームを持ち歩きこまめに塗る**
手洗いや消毒が徹底されている中、難しいとは思いますがやっぱり手を洗った後や乾燥を感じた時にはすぐに保湿することがとても大切です。
こまめに塗ることを心掛けたいですよね。
**紫外線対策をする**
顔同様、一年中紫外線にさらされていることが多いのが手です。
顔には年中日焼け止めやUV効果のある化粧下地を使っている方でも、手は何もしていないという人は非常に多いです。
乾燥と同じように、紫外線も老化の原因になってしまいます。
でもやっぱり難しい…という方は、まずは上の3つを試してみてくださいね。
**サロン様、メーカー様**
オリジナル化粧品をお考えでしたら、なんなりとご相談ください。
ビューティードア株式会社 ・営業部【Tel:0721-24-6233】まで、 お問い合わせお待ちしております 。