美髪のための乾かし方
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当北川です。
今回は美しい髪になるための正しい乾かし方の紹介です。
髪の毛の乾かし方によっては翌日セットがしやすかったり、反対に癖がついて困ってしまったりと乾かし方はとても大切です。
美髪に向けてまずは乾かし方を見直してみませんか?
**まずはタオルドライを**
すぐにドライヤーを使ってしまうと、時間がかかり、ドヤイヤーの熱で髪も傷みやすくなります。
水滴が落ちない状態になるまでは、まずはタオルドライです。
- 摩擦で髪は傷みます
髪の毛は濡れている状態が一番デリケート、タオルでゴシゴシふくのはやめましょう。
**タオルドライのやり方**
- 髪の毛を流し終わったら、根本から首筋に向かって水分を取ります。ロングの方は中間から毛先までを両手の手のひらで優しく挟み、水分を取ります。
- タオルで頭全体を包み押さえるようにして水分を吸収します。ここでゴシゴシしないように気を付けましょう。
- 髪の毛の中間から毛先はタオルで挟み乾かしていきます。絞ったり握ったりせずに、優しく挟み水気を取りましょう。
- 水滴が出なくなったら終了です。
**ドライヤーの前に**
このタイミングで洗い流さないトリートメント、ドライヤーの熱から髪の毛を守るヘアミルク、ヘアオイルを使っても良いですね。
**ドライヤーのポイント**
- 同じところに温風を当て続けない
一か所に当て続けると髪の毛が熱で傷んでしまいます。
ドライヤーを小刻みに動かすようにしましょう。
- 10cmは離すように
同じくあまりにも近すぎると髪の毛が傷んでしまいます。
10cmは離して当てるようにしましょう。
- 乾きにくいところから
根本、耳上、えり足など乾きにくいところから乾かすようにしましょう。
そうすることによって次の日の髪の毛がまとまりやすくなります。
- 温風冷風を使い分ける
冷風を使って最後のスタイリングをするようにしましょう。
**ドライヤーのやり方**
- 強めの温風で根本など乾きにくいところから80%乾かしていきます。
- 弱めの温風で前髪を乾かします。おでこに撫でつけるように左右両側から温風をあてて前髪のクセがつかないようにしていきます。
- 弱めの温風で残りの20%を乾かします。上から下にドライヤーを向けることが大切です。そうすることによって髪の毛のキューティクルを守ります。
- 最後は冷風を全体にあてると、髪の毛の熱を逃がしツヤをアップしてくれます。
毎日の積み重ねによって美髪は作られます。
スタイリングしやすい美髪に向けて正しく乾かしていきましょう。
**サロン様、メーカー様**
オリジナル化粧品をお考えでしたら、なんなりとご相談ください。
ビューティードア株式会社 ・営業部【Tel:0721-24-6233】まで、 お問い合わせお待ちしております 。