どうして足を組みたくなるの?
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の北川です。
座っているとき、皆様足はどうされていらっしゃいますか?
ついつい足を組んでしまうという方も多いのではないでしょうか。
私自身も足を組まない方が良いと分かっていても気づいたら組んでしまっています。
今回は足を組むことのデメリットや、やめるコツについて見ていきましょう。
なぜ足を組んでしまうのか?
そもそもどうして足を組んでしまうのでしょうか?
- 長年足を組んできた結果、左右の筋肉のバランスがくずれているため
筋力が弱い足を上に、強い足を下にしがちです。
- 長時間同じ姿勢からくる疲れをとるため
根本的な解決にはなりませんが、同じ姿勢からくるだるさを解消することができます。
- リラックスし体の力を抜いている
身体的な理由と心理的な理由から足を組んでしまうようです。
どうして足を組むのは良くないのか
- 骨盤に負担がかかる
骨盤が上下、左右にねじれた状態になり、歪んだ状態に。
体の歪みの原因ともなり、腰痛・肩こりを引き起こす。
- 体に歪みが生じる
足を組むと上半身も正しい姿勢を保つことができません。
そのためどうしても猫背になり腰痛・肩こりを引き起こします。
- 体のめぐりが悪くなる
足を組むことによって筋肉が張り、血液の流れが悪くなる
足を組むのをやめる対策
- 正しい姿勢で座るようにする
深く座り、背筋を伸ばす
↓
両足の足裏全体を床につける
↓
左右対称に体重をかけるように意識する
なかなか最初は難しいかもしれませんが、正しい姿勢で座ることを習慣づけるようにしましょう。
- 筋トレ&ストレッチ
上にくる足が筋力が弱いことが多いので、そちらの足を重点的に筋トレで鍛えてみましょう。
腰回りのストレッチも効果手的です。
- 足の組み換え
どうしても組むのをやめられない場合には、足の組み換えをしましょう。
右足ばかりを組んでしまう方は左足を組むようになど、組み方を時々変えてあげましょう。
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