コントロールカラーのすすめ
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の北川です。
今回は、お肌を素肌っぽく、綺麗に見せたいという方に向けた化粧下地を選ぶコツについてまとめていきます。
ベースメイクのカラーは何色でしょうか？
下地、ファンデーション、パウダーなどベースメイクのカラーが全て肌色になっていませんか？
- 全て肌色の場合、どうしても仕上がりに厚塗り感が出てしまう
- ベージュだけではお肌のトラブルを隠しきれない
カラー別効果
そのため自分の肌に合った肌色以外の下地を使うことをオススメします。
- シミやそばかすが気になる方：イエロー系
- 顔色が悪い、青っぽさが気になる：ピンク系
目の下のクマや口周りの青っぽさが気になる方はピンク系で血色を補ってあげましょう。
- 全体的にくすんでいる：オレンジ系
お肌の状態をフラットにしてくれます。
- 透明感を出したい：ブルー系
くすみを抑え、透明感を引き出してくれます。
コントロールカラーの使い方
- 使用するタイミング
スキンケアの後、ファンデーションの前に使用します。
乾燥が気になる方はたっぷり保湿をした後に使いましょう。 - 塗り方
気になる部分に少量ずつ乗せ、指やスポンジで優しく叩き込むように伸ばします。 - 厚塗り注意
厚塗りすると白浮きやメイク崩れの原因になるため、できるだけ薄く均一に伸ばすことが大切です。
まとめ
コントロールカラーの補色効果を利用して、肌の悩みを自然にカバーしましょう。
＊＊サロン様、メーカー様＊＊
オリジナル化粧品をお考えでしたら、なんなりとご相談ください。
ビューティードア株式会社 ・営業部【Tel：0721-24-6233】まで、 お問い合わせお待ちしております 。
