美しい所作
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の北川です。
年を取ればとるほど、美人とは顔立ちだけではないと気付かされます。
遠くから見ても「あの人素敵だな」と思われる人は、立ち振る舞いが美しい。
今回は意識ひとつで変わる仕草のポイントを紹介します。
指先を揃える
まずは意外に見られている手の仕草から見ていきましょう。
私たちの目は、整っているものに対して「美しい」「丁寧」という印象を抱くようにできています。
- 指が開いている状態:活動的ですが、どこか「隙がある」「ガサツ」な印象を与えがちです。
- 指が揃っている状態:余計な動きがなく、物が丁寧に扱われているように見えます。
上品さを演出する最大の武器になります。
日常で意識したい「指先を揃える」3つの瞬間
出来るだけ第一関節を使わず、指先を揃えることを意識しましょう。
- スマートフォンを持つ手
一番見られているのがこの瞬間です。スマホを操作するとき、小指が遊んでいたり、背面を支える指がバラバラになっていませんか? 人差し指から小指までの4本を、裏側でピタッと揃えて支えてみてください。それだけで、手元がスッと長く、美しく見えます。 - グラスやカップを持つ手
マグカップの取っ手を「握りしめる」のはNG。 指を揃えて軽く添える、あるいは取っ手をつまむように持ち、残りの指を揃えて流すように添えます。 - 物の受け渡しや、方向を示すとき
「あちらです」と方向を示すとき、人差し指一本で指していませんか? 5本の指をすべて揃えて、掌(てのひら)全体で方向を示しましょう。 また、ペンや書類を渡すときも、片手で渡すとしても指先が揃っていれば、相手への「敬意」が伝わります。
動作には「両手」を
片手でできることでも、あえて両手を使いましょう。
「片手」は作業、「両手」は所作
ドアを開ける、物を取る、コップを持つ。これらは片手で十分可能です。
しかし、効率を求めた「片手の動作」は、どうしても雑で忙しない印象を与えてしまいます。
一方、両手を使った動作は、丁寧で優雅なリズムを生み出します。
「時間をかけることを惜しまない」という余裕が、美人オーラの正体です。
正しい姿勢で座る
全体の印象を決定づける座り方。
- 背もたれには「こぶし1つ分」の隙間を
カフェやオフィスで、背もたれにドカッと寄りかかっていませんか?
美しい人は、背中と背もたれの間に「こぶし1つ分の隙間」を空けて座ります。
こうすることで骨盤が立ち、自然と背筋が伸びて、凛としたシルエットになります。 - 膝は「接着剤」でくっつける
座った時、膝が開いてしまうのは絶対にNG。
膝の内側に接着剤がついていると思って、ピタッとくっつけます。
もし長時間揃えるのが辛い場合は、足を真正面ではなく「少し斜めに流す」のがおすすめ。
足が長く見え、真正面から見るよりも膝を閉じやすくなります。 - 足先まで気を抜かない
足を斜めに流したら、足先(つま先)も同じ方向に揃えます。
足の裏を見せないように、つま先を床に軽くつけるイメージで。
美しく歩く
美しい歩き方の正体は、「重心」と「視線」です。
- 視線は「5メートル先」を見る
現代人はスマホを見る癖で、どうしても視線が下がりがち。下を向くと背中が丸まり、年齢よりも老けて見えてしまいます。 普段より目線を上げ、5メートル先の景色を見るように歩いてみてください。これだけで首筋が伸び、堂々としたオーラが生まれます。 - 「一本の線」の上を歩く
ガニ股や内股はNG。道路に一本の白い線が引かれていると想像し、その上をなぞるように歩きます。 このとき、「膝と膝が軽く触れ合う(擦れる)」感覚を意識するのがポイント。太ももの内側(内転筋)を使うことで、O脚予防になり、脚のラインも真っ直ぐ整っていきます。 - 脚は「みぞおち」から振り出す
膝下だけでちょこちょこと歩くと、子供っぽく見えてしまいます。 「脚は股関節ではなく、みぞおち(腰より高い位置)から生えている」とイメージしてください。 脚を根元から大きく動かすことで歩幅が広がり、颯爽とした大人の女性の歩き方になります。 ヒールを履いている場合は、膝を曲げずに伸ばして着地すると、より一層美しく見えます。
まとめ
丁寧に動くことは、自分自身を丁寧に扱うこと。
その積み重ねが自信となり、あなただけの「美人オーラ」となって溢れ出します。
最初は「スマホを持つ時だけ指を揃えてみよう」「今日は歩く時の視線だけ意識しよう」といった、小さな所作から始めてみてくださいね。
**サロン様、メーカー様**
オリジナル化粧品をお考えでしたら、なんなりとご相談ください。
ビューティードア株式会社 ・営業部【Tel:0721-24-6233】まで、 お問い合わせお待ちしております 。

