重要な化粧水

こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当関藤です。

今日は乾燥対策の基本の「き」である化粧水についてです。

**基本の「き」**

乾燥対策に美容液やパック、はたまたエステなど色々試している方も多いと思います。

しかし!

乾燥対策で一番大切なお手入れは、基本の「き」である化粧水です。

**化粧水の使い方**

1、高級品をちょっぴりつける

乾燥している時はたっぷりの化粧水で潤すのが大切。

高級化粧品だからといって、少量ではお肌の渇きは収まりません。

少しお値段を落としてでも、たっぷりの化粧水で潤いを与えてください。

2、アルコール入り化粧水

そのアルコール入りの化粧水は、爽快感を感じませんか?

爽快感を強く感じる化粧水は乾燥しているお肌には向きません。

ただ、化粧水を始め、化粧品にはアルコールが入っているものが多いです。

これは殺菌作用や防腐剤だったり、お肌の引き締め効果だったりと、色々な役目を担っています。

一概に「アルコール=悪」という訳でもありません。

3、コットンパック

化粧水をコットンに含ませたものをパックとして使用する方、使い方に注意です!

コットンが乾燥すると、逆にお肌の水分をコットンが奪います。

お肌の乾燥が気になる時は、コットンパックよりも、数回に分けてたっぷり化粧水をつけてあげることをお勧めします。

パックをする場合は、コットンパックよりも専用のシートマスクがおススメです。

4、ブースター

ビューティードアの美容情報にも度々登場する「ブースター」。

覚えて頂けましたか?

化粧水前につける、専用の美容液や美容オイルです。

化粧水の後につける美容液を代用してはいけません。

ちゃんと化粧水の前につけるブースターを購入してください。

ブースターを取り入れると、その後につける化粧水や乳液などがぐんぐん入っていく感じがします。

5、入浴後に直ぐつける

お風呂の中で温まり、毛穴が広がっている「入浴直後」が狙い目です。

直ぐに化粧水(ブースター後)を付けましょう!

髪を乾かしてから~とか、暖房の部屋に行ってから~なんて言ってる場合ではありません。

「時間との闘い」位に思ってください。

6、自分に合った化粧水

一番大切なのはココです。

口コミが良いからとか、値段が高いからだけではありません。

ご自分のお肌に合うか合わないかが一番大事です。

また、若い時からずっと同じものを使っている方も危険です。

お肌も変わっていきます。

「今までと同じお手入れなのに、最近乾燥が気になるなぁ」と感じたら、化粧水を見直してみてください。

**年齢層に合わせた基礎化粧品**

年齢層に合わせた化粧水を始めとする基礎化粧品は大切です。

サロン様、お客様の年齢層に合った化粧品をお使いですか?

腕が良いだけではお客様を美しくさせることは出来ません。

年齢層に合った化粧品を揃えてください。

ビューティードアでは色々な年齢層やお好みなどに合わせた化粧品を、小ロットから提案企画~商品化までサポートしています。

お気軽に 【Tel:0721-24-6233】まで、 お問い合わせお待ちしております 。

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