湿気に負けない簡単ヘアケア

こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の山本です。

すっかり梅雨ですね。湿度が高くてジメジメ蒸し暑くて筆者は一年で一番苦手な季節です。。

この時期一番の悩みは髪の広がり、パサつき、うねりです。

毎年この時期になると髪がまとまらなくてイマイチテンションが上がらないのは筆者だけではないはず…

そこで今回は、梅雨の湿気に負けないヘアケアの方法についてご紹介します。

**なぜ髪がまとまらないのか?**

そもそもなぜこの時期、湿気で髪が広がりまとまらなくなるのでしょうか。

梅雨でも髪のまとまりのある人との違いはどこにあるのでしょうか。

その原因は、髪のダメージにあります。

ヘアカラーやパーマ、毎日のヘアアイロンなどで傷んでしまった髪は、キューティクルがはがれ落ち、外部からの刺激に弱い状態になっています。

そのせいで、空気中の水分を取り込みやすくなり、結果広がりやうねりの原因になってしまいます。

**おすすめのヘアケア方法**

そんな、湿気で髪がまとまらなくなってしまう人におすすめの、簡単にできるヘアケア方法は…

◎丁寧なシャンプー

◎トリートメントでしっかり保湿

◎ヘアオイルをつけてドライヤーでしっかり乾かす

◎スタイリング剤をつけてからヘアアイロン

の4つです。

**丁寧なシャンプー**

まず大切なのは丁寧なシャンプーです。

髪に洗い残しがあったり、ガシガシと雑に洗っている場合、髪の根本的なダメージにつながります。

シャンプーを使う前に、お湯だけで頭皮の汚れを落とすように丁寧に洗います。

そのあとでシャンプーを泡立て、指の腹で優しく洗いましょう。お湯でしっかり汚れが落とせていれば、泡立ちも良くなります。

**トリートメントでしっかり保湿**

トリートメントは、リンスやコンディショナーよりも保湿効果が高いです。

髪の内部までしっかり浸透させるために10分ほどおいてから洗い流しましょう。

**ヘアオイルをつけてしっかり乾かす**

ドライヤーの前には、熱から髪を守るため必ずヘアオイルをつけましょう。

ヘアオイルは、毛先を中心になじませることがポイントです。

そして根本を中心に髪全体をしっかりと丁寧に乾かしましょう。

髪をまっすぐに引っ張りながら、うねりを整えるように乾かすのもおすすめです。

**スタイリング剤をつけてからヘアアイロン**

ヘアアイロンは、広がり、うねり、パサつきの気になる人には必須アイテムですよね。ですがアイロンの熱は髪のダメージにもつながりやすいです。

アイロンの前には、洗い流さないトリートメントで保湿したり、スタイリング剤などをつけて髪を熱から守りましょう。

また、普段よりも細かめにブロッキングをしてアイロンをすることでしっかりと熱が伝わり、広がりが出にくくなりますよ。

**梅雨でもまとまりのある髪で♪**

すぐにでもできる簡単なヘアケア方法を4つご紹介しました。

毎日の少しの心がけで梅雨に負けないまとまりのある綺麗な髪で過ごしたいですよね。

**サロン様、メーカー様**

オリジナル化粧品をお考えでしたら、なんなりとご相談ください。

ビューティードア株式会社 ・営業部【Tel:0721-24-6233】まで、 お問い合わせお待ちしております 。

美容情報

前の記事

痩せ体質になれる食材