パックの種類色々～種類別メリットとデメリットのご紹介～

こんにちは。ビューティードア株式会社blog担当関藤です。

今日は化粧品のOEM会社であるビューティードアらしい記事にしようと思います。

美容と言えば、「パック」ですよね。パックにも色々あります。

もちろんビューティードアでも色々なタイプのパックをOEMでお作りしてきました。

そんな「パック」の特徴を今日はご紹介します。

パックでキレイになりたい人も、OEMをお考えのご担当者の方も必見です。

＊＊剥がすタイプのパック＊＊

乾いた手で顔全体に塗ります。完全に乾いてからゆっくりと剥がします。

・毛穴に詰まった皮脂や産毛がパックにくっついて剥がれる爽快感がたまりません。

・鼻専用のものもあります。

・お肌の弱い人には不向きなものもあります。

・お風呂で使えないので面倒と感じる人もいます。

＊＊クレイパック（泥パック）＊＊

地中や海中から採掘された粘土・天然の泥（クレイ）を使ったパックです。

ミネラル豊富で洗顔では取り切れないメイクの残りかすやや毛穴の汚れ、余分な皮脂や角質が取れます。

・クレイパック後はワントーンお肌が明るくなる気がします。

・私個人はこのパックが一番好きです。

・お風呂で塗って、身体を洗ったり、湯船につかって数分おいてから流すと効果的。

・洗顔と一体化したものもあります。

・洗面台で使うのは不向きです。

＊＊シートマスク＊＊

お値段お手頃な毎日使える化粧水タイプから、たっぷり美容成分配合で潤い効果の高い美容液タイプの物があります。

・お風呂上りにお顔につけて15分ほど（製品による）で剥がします。

・長くつけすぎると、逆に水分を取られるので説明書通りの時間がベスト。

・プチプラ50枚で1000円ほどのものから、1枚1000円以上のものまであります。

・お値段の違いは、成分の違いです。

・毎日使えるものと、週に1度の使用のものまで、製品によります。

・翌日の化粧のノリが断然良いです。

・私はお風呂上りにシートマスクをつけた状態で髪の毛を乾かしているので面倒感も全然ないです。

＊＊ピーリング＊＊

皮膚科で治療の一環として施すピーリングや、お風呂で使える簡単なジェルタイプものまで色々あります。

・本格的なピーリングは、肌の表面を削っているので、ピーリング後は決して日焼けはしてはいけません。シミの原因となります。

・ニキビの治療として施されることがあります。

・簡単なものは、お風呂で乾いた手でピーリングジェルをつけてマッサージするだけで消しゴムの様に角質が取れるというものです。

・簡単なジェルタイプのものは比較的安価なものが多いです。

・さっぱり感と、ワントーンお肌が明るくなる感じがたまりません。

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いかがでしたか？

パックと言っても色々なモノがあることをお分かりいただけましたか？

OEM生産されたいとお考えの際は、どんな用途で、どんなタイプのものが合っているかや、ユーザー価格（安価で売りたいか、高額商品で勝負するか）からの適切な商品化のご相談も承ります。

ビューティードア営業部【Tel：0721-24-6233】までお気軽にご相談ください。