食いしばりに気をつけよう
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の北川です。
最近あごのたるみが気になるという方、もしかすると「食いしばり」が原因かもしれません。
食いしばりをそのままにしておくと、二重顎や肩こりの原因になるので気をつけましょう。
食いしばりのサイン
就寝中の食いしばりは意外とわからないもの。
お口の中にこんなサインはありませんか?
- 朝起きたときに、顎が疲れている
- 何となく顎がだるい
- 下のふちがでこぼこしている
- 頬の内側に歯のあとがある
- 歯がすりへっている
- 顎を大きく開けると違和感がある
就寝中だけではなく、仕事中や運動中に無意識に行なっていることも。
放っておくとどうなる?
- 二重顎・エラが張る
顎周りの筋肉や皮膚に負担がかかり、咬筋が常に緊張状態に置かれ筋肉が発達して肥大化してしまいます。 - 首や肩がこる
口の周りの筋肉は、首や肩に繋がっており首や肩のこりの原因になります。 - 歯が摩耗する
歯がすり減ったり、ヒビがはいったり破損する原因になります。 - 頭痛
側頭筋という頭の横にある筋肉が緊張することにより、頭痛を引き起こすことがあります。
自宅でできるセルフケア
歯を噛み締める力は、あごに体重の1.5~2倍の力がかかるほどと言われています。
集中すると上下の歯を噛み締めてしまう方は、日頃から上の歯と下の歯が当たらないように気をつけましょう。
- ストレッチ
首や肩のストレッチをすることで筋肉の緊張を緩めましょう。 - 温める
顎や首を蒸しタオルで温め、緊張を緩めましょう。 - マッサージ
顎やこめかみ、首や肩をマッサージしてあげましょう。
気になる方は日頃からセルフケアを心掛けましょう。
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