唇ケア

こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当関藤です。

冬物セールも終盤に入った今の時期、これからが冬本番です。

皆様、乾燥対策は万全ですか?

**唇のしわ**

お肌のお手入れは抜かりないのに唇はやってなかった・・・なんて人、いませんか?

お肌同様、唇もしわが出来ます。シミも出来ます。

第一、乾燥して唇の皮がむけていると、それだけで美容ポイント大幅ダウンです。

**唇のお手入れ**

唇もお肌同様、一番大切なのは「しっかり口紅を落として優しく洗顔」です。

おちにくい口紅を使っている場合は、ポイントメイク用のリムーバーを使ってしっかりメイクオフします。

この時、決して唇はこすらず優しくオフしてください。

その後、お顔を洗う時に唇も優しく「泡でマッサージする様に」洗ってください。

**洗顔後のお手入れ**

洗顔後のお手入れも、お肌同様必要です。

ワセリンやリップバーム・リップトリートメントなどをたっぷり目に塗りこんでラップで包む。

筆者は、朝の洗顔後、夜の洗顔後に5分~10分程度のラップパックを続けただけで唇のアンチエイジングにかなりの効果が見られました。

若い頃より今の方が唇のプルプル加減が良いくらいです。

**口紅の下地**

口紅をそのまま塗るよりも、口紅を塗る前の下地を付ける方が唇に優しいです。

唇専用の下地クリームも色々出てますが、代用品として薬用リップやワセリンを使うのもありです。

ただし、口紅のモチは専用下地クリームの方が優秀のものが多いです。

**唇NG行動**

唇をなめる

唇の乾燥が気になって、唇を舐めてばかりいると逆に乾燥がひどくなります。

唇だけじゃなく、唇の周りのお肌も傷めてしまいます。

皮をはぐ

キャー。これは想像しただけで痛いです。

無理矢理に唇の皮をはぐと血が出ますよね。そしてその傷が傷跡となって黒ずみに繋がる危険性も。

皮は決して無理矢理はいではいけません。

気になる時は、眉毛カット用の小さいハサミで切って、薬用リップやワセリンで保護してください。

日ごろからしっかりお手入れしていると、唇の皮ははがれにくくなります。

暴飲暴食・寝不足・・・不摂生

お肌同様、唇も不摂生は天敵です。

どんなに外側からケアしていても、不摂生を止めない限り、唇の荒れは治らず皮ははがれたりします。

唇に限らず、口周りも炎症をおこしてしまう可能性もあります。

触り過ぎる

唇を触る癖のある人、意外と多いですよね。

舐めるのと同様、乾燥がひどくなります。

人によっては不快感を持つ人もいます。

特にビジネスシーンでは「頼りがいがなさそう」「不潔」などという印象を持たれる可能性もあります。

**唇ケア用品を使う**

今回紹介した唇ケアを行う際に、唇ケアグッツが色々出ているので目的別に試してみるのも面白いです。

・保湿力が高いもの

・口紅が落ちにくくなるもの

・ 口紅の発色が良くなるもの

・UVカット効果があるもの

・薬用効果のあるもの

などなど、悩み別・なりたい唇別に選んではいかがしましょうか?

**サロン様、メーカー様**

ビューティードア株式会社では、唇ケア用品もOEMでお作りすることが出来ます。

ユーザーのニーズとご予算に併せたご提案をさせて頂きます。

化粧品OEMのビューティードア株式会社 【Tel:0721-24-6233】まで、 お問い合わせお待ちしております 。

美容情報

前の記事

寒い日の毛穴
美容情報

次の記事

お酢の力