美容と水分の関係
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当関藤です。
化粧品のOEM会社であるビューティードアの中でも、かなりの美容オタクの筆者が語る美容情報、今回は美容と水分の関係を考えていきたいと思います。
**水分って大切?**
はい、かなり大切です。
人の身体の60%は水分で出来ていると言われています。
モチモチお肌の赤ちゃんでは80%。
年々減少していき、高齢者では50%とも言われています。
乾燥は美容の天敵です。
中と外から乾燥対策を考えていきましょう。
**お水をガボガボ飲めばいい訳ではない**
2L以上のお水を飲むと美容に良いと聞いたことがあると思います。
ただ、食事からも水分は吸収されます。
朝のお味噌汁やスープはもちろん、果物や野菜からも水分は吸収されます。
必要以上にガボガボ飲み過ぎると冷やむくみに繋がり、美容への逆効果となります。
水を飲みのは大切なことですが、ただ飲めばいいという訳ではありません。
**常温以上の温度が大切**
冷蔵庫でキンキンに冷やしたお水を一気飲み!!
これはもう、絶対にやってはいけません。
身体を冷やし、新陳代謝が悪くなり、美容への悪影響となります。
腸への負担もかかり、美容の敵である便秘や下痢の原因に繋がりかねません。
**いつ飲むのが効果的?**
1、寝起きにぬるめの白湯を
寝起きには、ぬるめの白湯をコップ一杯飲みましょう。
毎朝続けることで、便秘解消にも役立ってくれるそうです。
2、食事前に
食事前に常温のお水をコップ一杯飲むと、胃腸の働きが良くなり消化を促す効果があると言われています。
また、お水を炭酸水にすると、満腹感が得られ、ダイエットにも良いと言われています。
一番最初にサラダを食べるのも同じ理由から良いと言われています。
3、マッサージやエステの前後
サウナや入浴前後はもちろんのこと、マッサージやエステの前後にも常温のお水を取ると、効果アップが期待できます。
「前」と「後」、どちらも忘れずに取りましょう。
4、乾燥する職場
夏はクーラー、冬は暖房で、私たちのお肌は乾燥と常に戦っています。
自宅のリビングで寛いでいるときなら、湿度の管理も自由に出来るでしょう。
しかし、職場の業務用エアコンでは湿度の管理機能なんて期待できませんよね。
ご自身でこまめに水分で調整してください。
飲まなくても、デスクの隅にコップ一杯のお水を置いておくと乾燥対策になります。
5、お休み前
「夜中に起きるのがいやで、寝る前には水分を控えています」と、よく聞きます。
これは間違いです。
寝てる間にかなりの汗をかくので、暑い夏はもちろんのこと、乾燥する冬でも水分を取ってから眠るようにしてください。
加湿器での乾燥対策や、コップ一杯のお水を枕元に置いて寝るという乾燥対策も良いですね。
**ハーブティーや珈琲も**
いくら美容に必要でも、お水ばかり飲めるものではありませんよね。
ハーブティーや緑茶、珈琲もリラックス効果があったり、利尿作用があったりと、それぞれに色々な働きがありますので上手く取り入れるようにしましょう。
ただ、カフェインが強いコーヒーや緑茶を飲み過ぎるのは胃腸にも美容にも良くありませんので注意が必要です。
また、カフェインが強い珈琲や緑茶は、就寝前にも控える方が良いと思います。
**そして化粧水**
「中」と「外」からの水分で、大切な「外」からの水分は、やっぱり「化粧水」です。
高いから勿体ないとチビチビ使うくらいなら、少し安めの物をたっぷり使う方が良いと言われています。
もちろん、高い化粧水には理由があり、安価な化粧水と比べると入っている成分が格段に上だったり、開発にかなりの研究を要していたりします。
**OEM化粧品で出来ること**
OME化粧品のビューティードアでは、日々より良い製品の開発に力を注いでいます。価格帯、ターゲット層の年齢、お肌別の化粧水などのご相談もお気軽にお問い合わせください。
まずはビューティードア営業部【Tel:0721-24-6233】までお気軽にご相談ください。