日光を浴びよう！

明けましておめでとうございます。

ビューティードア株式会社・美容情報担当の北川です。

今年も美容と健康に良いことを紹介していきます。

今回は『日光浴』についてです。

日光浴の良いこと

日光を浴びることによってセロトニンやビタミンDが生成され、体と心に良い影響をもたらしてくれます。

セロトニンは脳の興奮を鎮め精神を安定させる効果があり、「幸せホルモン」とも呼ばれています。

リラックス効果、睡眠の質向上に役立ってくれます。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けてくれるため骨や歯を強くする効果が期待できます。

日光浴はいつが良い？

午前中がおススメです

特に起床直後の日光浴が一番効果が期待できます。

• 朝日を浴びることによって体内時計をリセットできます

体内時計が狂うと生活習慣病を誘発する恐れがあるためリセットすることが大切です。

• セロトニンは午前中の方が活性化される

• 午後からは紫外線が強くなる

手のひら日光浴

日焼けしたくない方にお勧めなのが手のひら日光浴。

その名の通り手のひらだけ日光浴することです。

手のひら以外は日焼け止めをしっかり塗って、手のひらだけを直射日光があたるように。

夏は15分～冬は30分～を目安に行いましょう。

手のひらだけでも十分にビタミンDの生成を行うことができるのでうれしいですね。

体につけた日焼け止めが手のひらに残っていると十分な効果が得られないため注意しましょう。

注意点

• 夏場は熱中症に注意しましょう
• 紫外線対策をきちんとしましょう
• 紫外線の強い午後以降は気を付けましょう

日光を浴びすぎるとこういったデメリットもあるため気を付けながら日光浴を楽しみましょう。

＊＊サロン様、メーカー様＊＊

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