夏冷えに気を付けよう
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の北川です。
きびしい夏真っ盛りですが、体調管理はいかがでしょうか?
何となくすっきりしない、だるいと感じる方は夏冷えが原因かもしれません。
食事で夏冷え
夏といえば、カキ氷にアイスクリームや冷えたジュースなど、冷たい食べ物や飲み物の誘惑がいっぱいです。
一瞬は満たされも、過剰摂取は体を冷やす原因になります。
また胃腸を冷やし胃もたれや下痢を引き起こすことも。
体を温める飲み物や食べ物を摂取するようにしましょう。
- ノンカフェインの飲み物
冷え対策にはノンカフェインの飲み物を中心に水分補給をするようにしましょう。
カフェインの摂りすぎは、自律神経の乱れ、そして冷えの原因となる場合があります。
カフェインが含まれない、麦茶、ルイボスティー、ハーブティーを温活に取り入れるとよいでしょう。
- 生姜湯
しょうがを食べると、体がポカポカしてきますよね。これは生のしょうがに含まれる「ジンゲロール」という辛味成分の働きによるものです。
しょうがを使った温かい生姜湯は、体を内側からぽかぽかと温めてくれます。
しょうがに熱が加わることで、「ショウガオール」をたっぷり摂れるのもうれしいですね。
夏でも冷房の効いた室内では、温かい状態で飲んでみてはいかがでしょうか。
- ココア
温かいココアも、温活に適した飲み物です。
ココアに含まれる、ポリフェノールの一種である「テオブロミン」は、冷え対策への働きが報告されています。
冷房バテ
- 自律神経が乱れる
電車、職場、お店などでは、かなり冷房の設定温度が低めになっています。
屋内は寒いほどなのに、外に出れば激しい暑さ。
そんな気温差のある屋内と屋外を一日に何度も行き来することによって、自律神経が乱れ、内臓の働きが鈍り、疲れがたまりやすくなってしまいます。
- 冷房の効いた屋内に一日中
体が冷え切り血行が悪くなり、肩こりの原因に。
冷房の効いた屋内ではカーディガンを羽織ったりひざ掛けを使用しましょう。
- 夏でもしっかり湯船につかる
夏でも気づかないうちに冷房で体が冷えていることも。
38℃程度のお湯で20分程度の半身浴を日常に取り入れましょう。
冷え取り料理「味噌汁」
味噌は体を温めて、代謝をよくしてくれます。
味噌やワカメから汗で流れがちな塩分・ミネラルも摂取出来ます。
夏こそ万能な味噌汁をいただきましょう。
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