晩夏のスキンケア
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の北川です。
日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝晩は涼しくなり夏の終わりを感じてきましたね。
夏にダメージを受けた肌に今こそアフターケアをしてみませんか。
夏の終わりに感じる肌の不調
うだるような暑さから少しずつ過ごしやすい気候になりつつある今日この頃。
これまでの毎日の強い紫外線にお肌も疲れモードではないでしょうか。
- ごわつき
- くすみ
- ハリの衰え
- 日焼け
こういったお肌の不調にはアフターケアが大切です。
遅れてくる紫外線ダメージ
皮膚細胞が再生する周期、ターンオーバーはおよそ28日。
しかしながら夏のきびしいダメージにより周期は乱れがちになり、秋になってもお肌の不調が続いてしまうことも。
お肌は紫外線が細胞に与えるダメージを少なくしようと、普段よりも角質層を厚くして肌を守ろうとします。
このため、ゴワつきを感じたり肌の不調の原因となります。
まずは保湿
そこで秋口に行いたいケアはやはり保湿をしっかり行うこと。
化粧水の後はいつもよりもたっぷりと乳液・クリームを使いましょう。
夏の間はさっぱりしたいと軽めのスキンケアを行っていた方も、これからの季節に向けしっとり系に移行するのも良いかもしれません。
紫外線によるストレスにはビタミンB1
紫外線によりストレスを感じると、体はこれに対抗するために、血液中のブドウ糖を増やすなど、エネルギー代謝を活発にします。
このためブドウ糖の代謝に必要なビタミンB1などのビタミンが必要になってきます。
ブドウ糖によりエネルギーがスムーズに作られると、疲労回復、精神安定にも役立ってくれます。
紫外線によるストレス、夏バテ解消に効果のあるビタミンB1を摂取するようにしましょう。
ビタミンB1が多く含まれる食材です。
- 豚肉
- 大豆
- 玄米
- うなぎ
お肌の外側と身体の内側から夏のダメージをケアすることが大切です。
そして真夏ではなくても紫外線はお肌の大敵。
これからも紫外線対策は忘れないように気を付けたいですね。
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