美容の基本は洗顔方法

こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当関藤です。

かさつきが気になるこの季節、一度お手入れ方法を見直しください。

キメが流れる時

美容マイクロスコープなるのがあり、ご自分の肌のキメが見れたりします。

身近なところでは、百貨店の化粧品カウンターなんかで無料診断してくれます（今はコロナで無理かな・・・・）。

そのマイクロスコープで肌を見ると、キレイなひし形◇になっているお肌は健康で美しいのです

しかし、大人女子はひし形の人の方が珍しいのも事実です。

特にこの乾燥する冬、キメが崩れる季節でもあります。

このひし形が崩れるとどうなるか？

「しわ」や「たるみ」の原因に繋がります！

では、どうすればひし形に近づけるのか？

合い言葉は「うるおい大好きひし形」

寒いから汗もかかないし乾燥するのはイヤだから洗顔はしない！なんて人いませんか？

ダメです！

洗顔せずに上からファンデーションを塗る人・・・もう絶対にダメです。

ちゃんとクレンジング＋洗顔は毎日行いましょう。

そして、洗顔後は化粧水＋美容液＋乳液やクリームでお肌にうるおいを与えましょう。

顔をゴシゴシ洗う　→正解？不正解？

答えは！「×」不正解です。

洗顔はたっぷりの泡・・・出来れば泡立てネットなどで優しい泡をたっぷり作り包み込むようにして洗いましょう。

熱いお湯で流す　→正解？不正解？

答えは「×」不正解です。

ぬる～いお湯。

冷たくない程度のお湯で優しく流してください。

タオルでゴシゴシ拭く　→正解？不正解？

答えは「×」不正解です。

柔らかいタオルで包み込むように水分を拭き取ります。

たっぷりの化粧水を顔に叩き込む　→正解？不正解？

うーーん、惜しい！

たっぷりの化粧水までは正解！

ただし、顔を叩いてつけてはいけません。

手のひらに広げ、またまた包み込むように化粧水を馴染ませます。

コットンを使う場合も叩いてはいけません。こすってもいけません。

キーポイントは「やさしく」

とにかくお肌に取って絶対のNGポイントは、「しげき」です。

刺激を与え過ぎないことが大切です。

こする・たたくなどNGなのです。

マッサージも気を付けて

顔のたるみが気になるからと、せっせせっせとご自分でマッサージされている方！

要注意です。

間違ったマッサージ方法はしわに繋がる可能性があります。

心当たりのある方は改善して頂くだけでもキメがひし形に近づく可能性があります。

＊＊サロン様、メーカー様＊＊

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