暑い夜の快眠対策
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当北川です。
暑い日が続きますが、夜ぐっすり眠れていらっしゃいますか？
暑くて夜中に目覚めてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は暑い夜に快適に眠れるように対策方法を見ていきましょう。
快適な寝巻きを選びましょう
まずは快適な寝巻きの用意から。
夏におすすめの素材は「麻」です。
麻は天然繊維で通気性が良く、熱がこもりにくい特徴があります。
汗の吸収性にも優れ、よく汗をかく夏にはぴったりです。
シャワーだけではなくバスタブにつかりましょう
暑い日についついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、暑い日こそぬるま湯にゆっくりと浸かるようにしましょう。
自律神経のバランスが整うリラックス効果も期待できます。
また血行が良くなるため安眠へといざなってくれます。
寝る前には水分補給
眠る前にはコップ1杯のお水を飲むようにしましょう。
寝汗による脱水症状や熱中症対策も兼ね、水分補給は大切に。
一度に飲むとトイレに行きたくなって目覚めてしまうという方は、眠る1時間くらい前から少しずつ水分を取るようにしましょう。
首・わき・鼠径部を冷やす
暑くて寝つきが悪いときには、冷感タオルや保冷剤などを使って「首・わき・鼠径部」を冷やしてあげましょう。
体を流れる大きな血管の血液を冷やすことで、気持ちよくてそのまま寝てしまうことも。
クーラーや扇風機の風を直接当たらないようにする
クーラーや扇風機を使う場合、風が直接体にあたってしまうと体を急に冷やしてしまう恐れがあります。
短時間だけであれば問題ありませんが、できるだけ避けるようにしましょう。
濡れタオルを扇風機の前におく
扇風機の風が通るところに、濡れタオルをかけておくと、風が冷たくなります。
また保湿効果も期待できるため、クーラーを使用する場合にもお勧めです。
夜寝苦しいと感じている方はぜひ試してみてくださいね。
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