肌を老化させる「酸化」とは
こんにちは。ビューティードア株式会社・美容情報担当の山本です。
皆さま「酸化」というと何を思い浮かべますか？
私は、時間が経って変色したリンゴの断面、錆びた釘などのイメージが浮かびます。
実はお肌も酸化してしまうことをご存じでしょうか。
そこで今回は、お肌の「酸化」についてまとめてみました。
酸化とは
「酸化」は、物質と酸素が結びつくことで起こる化学反応のことをいいます。
呼吸を含め、酸化反応は生きていくために必要不可欠な現象ですが、外部からの様々な刺激によって酸化ストレスが生じ、「活性酸素」に変化します。
これが、しみ、シワ、たるみ、くすみなど肌トラブルの原因となり、肌老化を加速させてしまうのだそうです。
お肌が酸化する主な原因とは
- 紫外線
- 喫煙
- ストレス
- 食品添加物
- 過度な飲酒
- 偏った食事
酸化を抑える生活習慣
- 紫外線対策
肌の酸化の一番の原因とも言われています。帽子をかぶるなど、簡単なことからはじめてみましょう。 - 喫煙を控える
たばこに含まれる有害物質が、大量の活性酸素を発生させます。本数を減らすところからはじめてみましょう。 - 生活習慣の見直し
規則正しい生活はストレス解消につながります。 - 抗酸化作用のある食事
海藻類や甲殻類、緑黄色野菜などのほか、ブルーベリーなどの果物や緑茶、ワインなど。 - 休肝臓日をつくる
お酒の飲み過ぎは大量の活性酸素を発生させる原因におなります。毎日お酒を飲む方は、週に２日からでも休肝日をつくるのがおすすめです。
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